ストレスで食べ過ぎてしまったという経験を、誰でもしたことがあるかもしれません。
それは、食べたいという欲求と感情を生み出す場所が「大脳辺縁系」という脳の同じ場所から発生しているからです。
例えば「イライラ」や「不安」などの心理的ストレスがあると、無意識に食事の量が増えてしまいます。
その逆に「悲しみ」や「心配」なことがあると食欲が減退することもあり、感情と食欲は密接な関係にあると言えます。
そこで、ストレスで食べ過ぎてしまうという被験者に対して、食欲の原因であるマイナス感情に心理アロマセラピーを行った結果、これまでの食欲の半分以下に抑えることに成功しました。
この効果は持続し続け、甘いものを簡単に辞められ、食べ過ぎで胃腸に負担をかけることもなくなるのです。
心理アロマセラピーを行うことで、三大成人病といわれる糖尿病や高血圧、ガンなどのリスクを回避し真の健康を手に入れることが可能となるのです。
脳と腸の繋がりと心理アロマセラピー
心理的ストレスは、体の様々な不調に影響していますが、特に腸と脳は繋がっているといわれストレスに敏感な器官です。
これまで、心理的ストレスが無くなると腸の調子が整ったというお声を頂くことが多くありました。
それは心理ストレスが無くなると、交感神経優位だった自律神経のバランスが整い、副交感神経が優位になることで腸が活発になった証拠だといえます。
腸は免疫細胞の7割を生成し、セロトニン分泌の9割を占めている場所でもあることから、心理アロマセラピーでは腸の状態を整えることを重視しています。
腸を整えることができれば、便秘・下痢、むくみ、冷え、不眠、うつ病、肌トラブル、花粉症、がん、アトピー、腰痛、婦人科系疾患など様々な症状にもいい影響をもたらします。
コロナウイルスの登場によって、自分の健康は自分で守る時代になりました。
本来アロマの有効成分には抗ウイルス作用や抗菌作用を含む精油が沢山あり、心理ストレスの解消としてだけでなく心理アロマセラピーを生活に取り入れるメリットは多岐に渡ってあります。
ストレスがなければダイエットは簡単!
心理アロマセラピーを行ったクライアントや受講生から、間食がなくなり痩せたという報告をよく受けます。
そこで、具体的に食欲と関係するマイナス感情や思考の書き換えを行ったところ、1週間平均で2〜3キロは簡単に体重の変化が起こったのです、
これは心理的ストレスが無くなった証拠とも言えますが、心理アロマセラピーではアロマを香るだけで劇的に食欲を抑える方法を開発しました。
誰でも簡単に、現在の半分以下に食欲が抑えられるとしたら1週間で2〜3キロは簡単にクリア出来ます。
つまり、ストレスがなければ真の健康と美しさは簡単に手に入るのです。
脳を満たす幸福ホルモン
心理アロマセラピーの魔法は、マイナス感情や思考が書き換わると同時に「幸福ホルモン」が溢れ出します。
幸福ホルモンとは、セロトニンやドーパミンやノルアドレナリンとわれる快楽物質であり、人間の生存本能として食べ物を口にすると快楽物質が放出し、その行為を継続するようにプログラミングされています。
そのため、脳は快楽を得るために食や性欲という本能的衝動に無意識に掻き立てられてしまうのです。
特にストレスがあると脳は過剰に糖や添加物を欲しがり、一時的な補給を行います。
それは一時的な快楽でしか無く本当の意味で満たされない限り、食欲との戦いは永遠と続くのです。
しかし、意図的に快楽物質を放出させてあげることで脳はそれ以上を求めなくなり、努力の必要なく適正な食欲が維持できるのです。
コンプレックスを魅力に変える
心理アロマセラピーでは、心理学・脳科学を元にマイナス感情と思考の書き換えを行っています。
その結果「自己愛」「自己肯定感」などが自然と高まり、様々なポジティブな引き寄せが起こりはじめます。
これまで何をしても変われなかったという方が、本当に劇的な変化を経験して頂いております。
心理アロマ協会が目指す「美しさ」とは内面の美しさや豊かさを育むことで、現実的にも沢山の幸せを手に入れるお手伝いをすることです。